まずはビール!
私もビールが大好きです。
ほぼ100%、1杯目はビールから…2杯目も、3杯目も…🍺
毎週の資源ごみの日には、ごみ袋の中がビールの缶で満たされてしまってます。
そして毎週のように思う…「どんだけ飲んでんねん!涙」
では、みんな大好きビールを安く飲む方法!
結論から言うと…
1:発泡酒、第3のビールを飲む!
2:ふるさと納税でビールを注文する!
3:格安の居酒屋を発掘する!
の3択になります。
他にも箱買いする、特売日を狙うなどの方法もありますが、ビールの価格はそこまで落とされないため、大きな節約にはなりません。まずは、「安い発泡酒&第3のビール」についてご紹介します。
発泡酒、第3のビールを飲む!
最近は、一般的なビールに比べて、低価格な発泡酒&第3のビールが多数販売されています。しかし、価格が安いからといって味が悪いというわけではありません。むしろ、コスパ抜群で美味しい商品も多数あります。
ただ、正直なことを言うと、好みは人それぞれ。まずは、いろいろ飲み比べて自分が好きなものを定期的に購入するのがおすすめです。飲み比べに必要なのは、いかに安く揃えられるか…そこが肝心!
というわけで、下ではとにかく安い発泡酒(350ml)を値段だけに着目してランキング化しました。
*味、のどごし、カロリーなどは置いておいて、値段だけに着目しました。
ふるさと納税でビールを注文する!
こんなことを言うのはいまさらですが、お店やネットで普通にビールを買ってる皆さん。
実はそれ、かなり損してます。
はっきり言います。もっともお得にビールを買えるのは、「ふるさと納税」で買うことです。
私自身も去年はふるさと納税でビールを10万円分購入しました。一度に10万円分も購入すると、床が抜けるんじゃないか、というくらいのビールが届きます。飲み放題だ〜!!!と、今思えば、去年一番幸せな瞬間だったかも…。それでも3ヶ月ほどで底をついてしまったのですが…。
「ふるさと納税」。詳しくはネットで調べてもらえばわかるのですが、確かに、はじめは手続き面倒かもしれませんが、実質負担が2,000円だけで済みます。私みたいに10万円分もビールを買っても、次の年に98,000円分は所得税と住民税が控除される(差し引かれる)ので、実質2,000円しか払ってないことになります。人(収入や家族構成など)によって控除額は異なりますので、専用のサイトで一度調べてみてください。
ふるさと納税だと、最近は350mlの発泡酒24本セットで11,000円が最安値かと思います。
11,000円➗24本=1本あたり460円…これだけ「ぼったくりバーか!」と突っ込みたくなるような値段ですが、上で書いたように実質は2,000円の負担で済むので格安になります。
去年私が頼んだのは10万円分の発泡酒、つまり240本購入しました。
それが2,000円で済むということは2,000円➗240本=1本あたり8.3円…。
うまい棒より安い…「ふるさと納税」万歳です!
実はこの「ふるさと納税」、数年前に国の規制が厳しくなるまでは各自治体がお金を集めるために好き放題やってました。特に大阪の泉佐野市などは(自身の特産品でもないのに)他の自治体に比べて格安で色々なものを提供して、その中に発泡酒があり、その時は350mlの発泡酒24本セット5,000円で購入できました。今の半額以下…。あの時に戻りたい…。
いずれにしても、少し手間ではありますが最も安くビール・発泡酒を飲むには「ふるさと納税」に勝るものはありません!